(自社組立完成品)
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主な装置類 正面 裏面
1.・EDIとは:電気を利用してイオン材を再生し続ける 純水生産装置の事
      ・大型の純水製造装置(例:Ro水)を、後段でさらに純度の高い(15〜17MΩの)超純水にレベルアップする役割の比較的小型な装置です。
      ・・・イオンボンベ式よりは、ランニングコストが削減出来ます。
 
2  -1)メリット:
      ・EDI導入の最大のメリットは、大型のイオン交換樹脂の交換、又は薬品洗浄を減らせる為、ランニングコストを大幅に削減出来る事と、コンパクトに
      出来る事です。
      ※EDIに封入されたイオン交換樹脂は、直流電流により常にイオン材が再生され、約2〜4年くらいはEDI 内のイオン材の交換の必要がありません。
       原理:薬品による自動洗浄再生装置と同じ役目を、直流電源が(イオン排出を)行います。
      ・特に大型の純水装置は ランニングコストを大幅に下げる事ができる為、メリットが大で、必要不可欠なものです。
       (イオン交換材(ボンベ式)の時の約1/5〜1/20のコストに下げられます。(大型になるほどメリット大))。
      ・投資費回収率(大略値):大型の超純水製造装置(約30トン/日(1.5トン/Hr)以上)でEDIを付ければ約1〜2年、
       中型の超純水製造装置(5〜30t/日程度)では約2〜3年で元金が回収できます。
 
2  -2)デメリット:
      ・イニシャルコストが高価(一時装置であるRo純水製造装置に加えて、同じくらいの価格(EDI装置)がプラスになります。)
      ・EDIだけでは17MΩ程度までの純水度が限界。 ・・・原水が井戸水だと10MΩ程度が限界です。
       ※EDIの除去能力は、除去できる荷電粒子数に限りがある為、溶解イオンを5〜17MΩ(TOC 20ppb未満)までの除去が限界です。
         よって、18.2MΩまでの溶解イオン除去が必要な場合は、EDIの後段にポリッシャー(イオン交換樹脂小型のボンベ)が必要になります。
         …それでも(従来のイオンボンベ式に比べれば)大幅なコストダウンにつながります(大型機の場合)。
      ・全体の流量(受水したRo水)の約10%が排水になります。
      ・装置の点検や維持、コントロールが(人や計器にて)必要不可欠です。
EDI導入時の流れ(例)
                                                                 ※ 実際はもう少し複雑なラインになります。
2017年5月改訂