活性炭フィルター     商品別の詳細は写真をクリック↓

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活性炭フィルタ各種
プレフィルター(セディメント)各種
糸巻,プリーツ,インライン(タイプ別) 等
活性炭フィルター各種
粒状,繊維状,インライン(タイプ別)等
Ro逆浸透膜フィルター・UF膜フィルター
(大型〜小型,ワンタッチタイプまで)

 

 

   
★お買い得品いろいろ★
その他のフィルター
(イオン、ミネラル、空ケース等)

FRP製カートリッジボンベ等

(イオン材や活性炭等を充てん)

 
◆フィルターとは
  1.フィルターの名前 (各メーカーでは以下のような色々な名称を付けていますが、勝手で悪い事では有りません。
                  お電話を下さればアドバイス致します文書での要求は困ります。)
    プレフィルター、セディメントフィルター、活性炭フィルター、カーボンフィルター、プリーツフィルター、ポストフィルター、Roフィルター、メンブレン、
    UF膜(UF膜フィルター)、UFフィルター (ファイナルフィルター)、MFフィルター、糸巻フィルター、サーマルバウンドフィルター、イオンフィルター、
    インラインフィルター、ミネラルフィルター、UVフィルター 等々があります。・・・ (プロは全て理解した上で使いこなしています。)
   
  2.フィルターの役目 (プレフィルター,糸巻フィルター等)
    一般的に、形のある物質のゴミを細かい繊維状の”目”にひっかけて、ろ過する物です。 
    目が詰まってしまうと洗えないために捨てて下さい。
    100μ以上のフィルターは逆洗する事で洗うことも可能ですが、ブラシ等で表面のゴミをこすり取る手段はダメです(内から外へ加圧する物)。
    50μ以下の細かい物は逆洗でも洗えないため捨てて下さい。・・・(こすり取るなど無理をして洗うと、目が荒くなり、駄目です。)
   
  3.活性炭フィルター (カーボンフィルター)
    一般的に、塩素化合物や薄い色素,臭い等を吸着するものです。
    吸着し終わると寿命は果てて、新品と交換せねばなりません。 
    水の含有成分を消すという役目ではなく、ろ材に取り込んで寿命が終わるというのが寿命のメカニズムです。
   
  4.フィルターハウジング(糸巻フィルターや活性炭を入れて ろ過や浄水する容器)の特徴・説明
 
1)
組立て: フィルターハウジングは、フィルターケースとも呼ばれフィルターを装着する物。耐水圧や耐薬品性を重要視されます(知ってから使って下さい)。
 
2)
材質と役目: このフィルターハウジングの材質は、着色部はポリプロピレンが多く、フィルターハウジングの中身が見られるタイプの物では、
      スチレンアクリロニトリル、又は ポリカーボネート等が主材です。
      又、フィルターハウジングの耐熱が要求される場合の材質は、ステンレス304,316,316L等で製作されます(パッキンも選択を考える事)。
 
3)
耐 圧: これら全てのフィルターハウジングの耐圧力(水漏れの起こらない圧力)は、標準10及び20インチ(25及び50cm)のプラスチックフィルター
      ハウジングの場合で、保証圧3.5kgf/cm2となっております。
      一方、ステンレスのフィルターハウジングは、耐圧、耐水圧には強く、6〜10kgf/cm2(0.6〜1.0MPa)程度にアップ致します。
 
4)
価 格: フィルターハウジングの他社販売価ですが、10インチ(25cm)のフィルターハウジングですと、平均で 0.5〜1万円程度、
      20インチ(50cm)のフィルターハウジングですと、平均で 0.8〜1.5万円程度が共通した価格範囲です。
      又、ステンレスのフィルターハウジングの例ですと、約2〜4万円の価格にUPします。
      理由として、プラスチック製の10〜20インチのフィルターハウジングと違い、一体成型出来ません。
      溶接等の加工が必要な為です。
   
  5.関連する物
    フィルターハウジング、フィルターレンチ、フィルター吊りブラケット等の部品が揃っています。・・・ケース用に関する物。
   
  6.膜といわれるもの
    菌やウイルスを通さないほど細かい目の物で、通水量が少ないのが欠点です。 
    従って、詰まりが激しい為、その使用法がデリケートで難しいのが常識です。
   
  7.最も細かい物 (理論的には穴のないフィルターのことです。)
    Ro膜と言われ、イオン状の物が 平均95%程度分離出来ます。(塩水を真水にしたり、有害物質を井戸水から除去する装置等によく使われます。) 
    これらも目的の物質を消すという役目の物ではなくて、分離するという考えが当てはまります。